里の楽校とは

NPO法人 里の楽校ってどんなところ?

里の楽校とは

里の楽校は、静岡県の瀬戸川水系を中心に、川とその流域に展開する里の自然と文化の豊かさを活かした自然体験活動による子どもの環境教育と、その指導者の教育を行うとともに、異なる地域や世代交代を図り、里の環境保全と活性化、さらに心豊かな地域社会の構築に寄与することを目的とした特定非営利活動法人です。

里の楽校の目的

里の楽校は、前条の目的を達成するため、次に掲げる活動を行います。

自然体験活動による
環境教育の実践

里の楽校では、主催事業である子どもキャンプを年3回実施しています。

  • 春の陣
  • 夏の陣
  • 冬の陣

夏の陣(サマーキャンプ)は、3泊4日の合宿形態で地域の火祭り「稲葉のとうろん」への参加を含む形で実施しています。

イベントではスタッフが入念に企画準備したプログラムにより質の高い自然体験活動による環境教育を実践しています。

指導者の養成

中学生から大学生までを対象としてイベントを運営する学生リーダーを育成しています。安全で質の高いアクティビティを提供するために人材養成が肝心と考えるからでです。

多くの大学生や中・高生が熱心に参加し、その成果は本番のイベントでの献身的な姿勢やチームワークとなっています。特に、小学生から持続して参加している中学生・高校生リーダー (ジュニアリーダー)の成長が高く評価できます。

その他、活動の詳細については、「内閣府NPOホームページ」よりご確認ください。